一般外科・小児外科(腹部や鼠径部のヘルニア(いわゆる脱腸))

主に腹壁や鼠径部などの筋膜などの支持組織の欠損や経年劣化に伴い、腹腔内臓器が皮膚越しに飛び出る病気を言います。腹壁瘢痕ヘルニア、臍ヘルニア(でべそ)、白線ヘルニア、鼠径ヘルニア、大腿ヘルニア、閉鎖孔ヘルニアなどの診断を行います。ヘルニアは出っ張るだけだから大したことないと言われるかもしれませんが、ヘルニアかんとんといって、袋状に飛び出た空間に腸管がはまり込んで抜けなくなることがあります。この場合直ちに整復して元の位置に戻すことができれば良いのですが、さもなくば、緊急手術が必要となります。なぜなら、はまり込んで窮屈になった腸に血液が行き届かなくなり、やがて腸管が腐ると腹膜炎に至り重篤になるからです。ですのでヘルニアの状況や入りにもよりますが、ヘルニアはある程度早めに手術が必要なことが多いので、診断されれば、専門病院や連携病院にて手術治療となります。当院から適切な病院へ紹介いたします。

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まついファミリクリニック
内科・外科・小児科・小児外科
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