在宅医療

訪問診療のご案内

Problem通院するのが大変・・・
ずっと我が家で暮らしたい

そんな患者さんとご家族の為に訪問診療はあります。
ただ… 自宅で生活し続けるには お悩みもあるかと思います。そんな “不安” を “安心” に変えることができます。
こんな症状でお悩みの方へ

About訪問診療を選ぶメリット

 在宅医療について
患者さんにとってのメリット
・住み慣れた家でもある。思い出のものが沢山ある。
・家族がいつもいる。わがままが言える。
・自分のペースで時間を過ごせる。
・時間をかけて家族に伝えたいことを伝えられる。
家族にとってのメリット
・近くで見ていられる。いつでも話ができる。
・残された時間をずっと一緒に過ごせる。
・自分たちで介護できる。
・やれることをやりきったという達成感を感じることができる。

Priceこのような方におすすめです

在宅医療の費用
介護状態で1つでも"✓"がつく患者さん・家族は訪問診療を御検討ください。
患者さん本人が…
  • □体調が悪いとき、どこに連絡すれば良いのか不安
  • □病院に行くのが苦手で引きこもりがち
  • □認知症が進んで、自宅での生活が難しくなりつつある
  • □いろいろな病院に通っていて、薬が沢山ある
家族が…
  • □認知症など老化の影響で一人のタクシー乗車が心配
  • □患者本人が独り暮らしの為、夜間の体調の急変が心配
  • □遠方にいて、患者本人の状況を把握しづらい

Features訪問診療ってどんなサービス?

当院の特色
毎月医師が自宅を訪問し診療します。
医師が自宅に2週間に1回程度訪問し診療を行います。
大掛かりや検査や手術以外は訪問診療で行うことができます。
突然の体調不良の緊急時には、24時間365日往診対応いたします。
「深夜に熱が出てしまって心配…」といった、突然の体調不良時もお電話でご相談ください。
いつでも連絡がついて相談でき、必要に応じて医師が往診します。
介護する家族も視野に在宅介護サービスとも連携します。
日常生活の介護の心配は訪問看護師さんと連携し、家族の都合が合わないときはケアマネージャーさんや介護施設と連携します。

Smooth訪問診療と往診の違い

その他・注意点
訪問診療
毎週◯曜日の◯時にと約束して医師が訪問の上診療します。
1週間または2週間に1回の割合で定期的、かつ計画的に訪問し診療、治療、薬の処方、療養上の相談、指導等を行っていきます。
その他・注意点
往診
突発的な病状の変化に対して、救急車を呼ぶほどでもない場合など普段からお世話になっているホームドクターにお願いして診察に来てもらうもので、基本的には困ったときの臨時の手段です。

Application以下の医療対応が可能です

健康管理
①血圧、脈拍、体温、経費酸素飽和度等の測定
検査
②採血、検尿
③超音波検査、心電図検査など
医療処置
④注射、点滴(末梢、中心静脈、皮下)など
⑤経管栄養(胃ろう、腸ろうなど)
⑥尿道バルーンカテーテル、膀胱ろうの管理
⑦小手術、腹水穿刺、褥瘡(床ずれ)の処置など
⑧在宅酸素療法、気管切開など
⑨在宅緩和ケア(医療用麻薬、鎮静など)
Q病院に行った方が良い医療が受けられるの?
A大型機械の画像診断(レントゲン、CT、画像診断)や大がかりな手術や処置は病院でしかできません。しかし、それ以外の自宅での対応が可能な検査や処置があります。病院だけが良いとは限りません。詳しくはご相談ください。