
ブログ
昨今デジタルメディアがさかんで、画面から情報を得ない時間は少しもないくらい、ありふれたものになってます。
自分が3歳や4歳の子供のころは、テレビはありましたか、いつもいつも見ているわけではなく、外で遊んだり、ご近所にお邪魔しておもちゃで遊ばせてもらったり、とにかく画面にのめり込むということはそれほどありませんでした。
しかし、最近はスマホが強力で、テレビやパソコンがなくても、ゲーム機がなくても、スマホ一つで、動画やゲームができてしまい、携帯性も相まって、いつでもどこでもスマホという世の中となり、小さなお子さんも虜にしてしまうほどです。
さて、スクリーンタイムという言葉があります。これはテレビやパソコン、テレビゲームなどの画像を見て、闊達にあそんだりせず、じーっと見たり、屋内遊びをする時間を指します。
このスクリーンタイムがだんだん長くなってきており、子供たちに悪影響を及ぼしていると少し前から言われるようになりました。
スクリーンタイムが長いと、精神発達上、悪影響を受け、社会性が育たなかったり、集団生活がうまく出来なかったり、攻撃性が先鋭化したり、あるいは、小児肥満や生活習慣病に繋がったり、視力低下に繋がったり、学力低下に繋がったり、睡眠不足に繋がったりと、悪影響が多方面にあるといいます。
そうした弊害がある一方、効果的に学習ができたり、擬似体験が容易にできたり、創造性を育んだり、デジタルメディアの素晴らしいところももちろんあります。
スクリーンタイムはもはや生活の一部であり、小学生も学校でタブレットで学習そる時代ですから、もう切り離せないものであることは明らかです。
でもうまく付き合わないと弊害の方が勝るので、親がうまくコントロールしてあげることが大事になります。
厚生労働省や学会やWHOが発信する提言をまとめると、以下が推奨されております。
・2歳以下には基本的にテレビやスマホは見せない方が良い。
・2-4歳では1日1時間まで。
・小中学生は1日2時間まで。
また、視力低下防止のためにも、30cm離すこと、30分でいったん休憩し、1日2時間程度は屋外で遊ぶなど、日の光を浴びることを推奨されています。
さらに、寝る1時間前はスマホなどブルーライトは浴びないよう!といわれています。
スマホに子守をさせている親御さん街中でよく見かけます。わたしもどうしても静かにしてくれない時にスマホにお世話になりましたので、人のことは言えませんが、やるべきではなかったと反省しています。
小学生も2時間以内ですから、それを超えるようでは、学力の低下、視力の低下、体力の低下、睡眠の質や時間の低下(ブルーライト)を招きかねず、健全な生活を送れなくなります。
スマホやゲームによる睡眠不足が学力体力の低下や体調不良からの不登校につながる前に、今こそ、スクリーンタイムに注意をはらい、子供に過度にのめり込まさないように、小さい子は親がコントロール、小学生以上は子供といっしょになって考えるようにしましょう。