
お知らせ
インフルエンザの流行もきになりますが、花粉症シーズンが到来しつつあります。例年花粉症に悩まされている方は、どうぞご相談ください。
花粉症の症状をできるだけ緩和するには、花粉が飛散し始めたら、あるいは、症状が気になり出したら、早めに治療を開始することが効果的です。
また、花粉症なのかどうか、わからない方は、検査を受けられてはいかがでしょうか。
指先から20μlの血液をいただければ、30-40分で解析可能なドロップスクリーンをご利用下さい。(6歳以上の方に適応があります。5歳以下のお子様は要相談。)ドロップスクリーンは40項目の吸入系および食物アレルゲンの特異的IgE抗体を特定できる検査器です。スギ花粉もさることながら、ヒノキ、ハンノキ、ブシラカンバ、ブタクサ、ヨモギ、オオアワガエリ、カモガヤと言った、樹木の花粉やイネ科などの草木由来花粉について調べることができますし、ダニやハウスダスト、カビ類についても一度に調べられます。
・太い注射針でプスリと刺されずにすみます。
・当日結果をお話できます。(冬季は発熱外来が多忙にて説明に時間がかかる場合もあります。)
・食物アレルギーも確認できます。
鼻汁好酸球試験は午前中に来院いただくと、感度が高いアレルギー性鼻炎の特定に有用な試験です。太めのやわらかい綿棒で鼻腔の手前を擦過して鼻汁を採取し、中に好酸球が存在するかどうか、確認します。花粉症やアレルギー性鼻炎は1型アレルギーでヒスタミンを遊離する好酸球が深く関わっていますので、好酸球陽性である場合にアレルギー性鼻炎が疑われます。
毎年ひどい花粉症で悩まれる方は、今年こそ、舌下免疫療法を受けられてはいかがでしょうか?5年間毎日舌の下にお薬を1分間静置したのちに飲み込むという簡単な治療です。(毎日かかさずやるほうがよいですが、できない日があっても、やり続ければ効果があるので、1日も欠かしてはならない、というほど厳しい治療ではありません。)ただしスギ花粉の舌下免疫療法は6月からしかできません。花粉飛散時期には禁忌となっているからです。
花粉症はいまや国民病です。お悩みの方はどうぞご相談ください。

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