インフルエンザは今年12月初旬の時点ではまだ少ないみたいです。

今年こそインフルエンザと新型コロナが同時流行するのでは?と、その可能性を叫ばれていますが、実際現時点でどうなのでしょうか?

当院にも発熱される方が来院されますが、インフルエンザ陽性となった方は今の所おられません。

全国的に現時点ではどうなのか気になったので、厚労省のホームページの資料を見てみました。

(https://www.mhlw.go.jp/content/001018690.pdf ほか)

そうしますと、昨年全く流行しなかったのに比べれば増加していることがわかりました(昨年の10倍にはなっているよう)が、それでも数としては圧倒的にコロナより少ないことが明らかでした。岐阜県に至っては、もちろん定点把握しかされていないので全数把握がほぼされているコロナよりも少ないのは当たり前ですが、9月以降8人ぐらいしか報告されていないようです。

でも大阪では11月21日~11月27日に148人の感染者が報告されていて、全国で同期間で528人が感染したと報告されていました。これは昨年の10倍のようでして、昨年よりは感染する可能性が高い病気になっています。ちなみに2019年は11月25 日~12月1日の間に全国で27,393人の感染者が定点報告されていました。

現時点ではインフルエンザよりはコロナの方が圧倒的に身近な病気のようです。

今後はどうなるかわかりませんが、発熱の原因にインフルエンザの可能性も考慮しつつ診療を進めてまいります。

 

まついファミリアクリニック